昨日は久々に徳島市内ど真ん中を流れる新町川で練習しました。
試合前は鷲敷に行くことが多かったので、新町川でみる夕日や夜景がとても新鮮でした。眉山を眺めながら練習できるなんて、とても贅沢ですよね。
できることならカップルでキャッキャ言いながらこの風景を楽しみたい。
私 「夕日がきれいね♡」
イケメン 「でも君の方が100万倍きれいだよ♥」
私 「えぇー。1000万倍じゃなきゃやだ!」
イケメン 「※‘‘@%&#+・・・」 ってな感じで(注1)妄想はツヅクツヅクどこまでも・・・もはや(注2)空想。
で、ふっと横を見るとイケメ…じゃなくて、悩みながら漕ぐ長尾師匠。一瞬で現実に引き戻されてしまいました。キャッキャどころか、タイムを測って全力で漕いだ直後なんか「ゼェ~。ハァ~。」しか聞こえてきません。
妄想はさておき、新町川で漕いでいると色々な人に声をかけてもらえます。
「2、3週間前からずっと見てたけど、速くなったな!」って監督的発言を頂戴したり、
ひょうたん島クルーズの運転手に「いつもとメンバー違うんちゃうんか?」って聞かれたり。
(多分私が日増しに黒くなってるから別人と見間違えたんでしょう。)
小学生に「かっこいいで!」って上から目線で励まされたり、とにかくみなさん暖かい声援を送ってくれます。
肝心のカヌーの練習ですが、やはりパドル(漕ぐ棒といえばいいかな?オールのことです。)が長くってフィニッシュが上手く抜けません。大学時代に使っていたものなのですが、「学生時代に気付いていたら何秒も速く漕げたのに・・・」と思うと道具に無頓着だった自分が情けなく感じました。
国体までには自分にあったパドルを調達せねば!!
(注1)根拠もなくあれこれと想像すること。
(注2)考えが現実からかけ離れているさま。
0 件のコメント:
コメントを投稿