12/5に開催される鷲敷のカヌー大会の要項&申し込み用紙ができました。メールでの申し込みも可能です。(その場合様式は何でもよい。)皆さんふるってご参加ください。↓クリックすると要項が見れます。
EXCITING WINTER IN WAJIKI 2010 CANOE SLAOM COMPETITION
さて、週末の那賀川の水位は恐ろしいほど激減していました。1週間前より20cm減の-67cm。さすがにここまで減ると面白くないです。しかも流れが緩い分、めっちゃ漕がないとダメなのでやたら疲れました。
そして、こんな緩やかな流れでさえボートをコントロールできなかった自分に苛立ちを感じました。さすがに不通過はしないのですが、ゲートを大回りし過ぎたり近すぎたり、とにかくラインが無茶苦茶で、イメージ通りに艇を進ませることができませんでした。難しいなぁ・・。
最近、自分の脳が退化してるんじゃないかと本気で思う場面がやたらとあります。
練習前に皆で「水位が少ないから今日はどこでゲートを張るか?」という話をしていた時、
「加茂谷で張る?」
「はれますかね?」
という会話の下りで、私は自信満々に
「今日は15時から雨マークやったで!!」
と教えてあげたのですが、その発言の直後、何故だか急激に場がしらけてしまいました。
『あれ、何この沈黙? “はれるか”という問いに対して、“雨マーク”と答えても、この子達には理解できないのね。“晴れない”と言ってあげないと分からないのかしら??フフフ、おバカさん♡』と思っていたのですが、数秒してから気づきました。
「晴れますかね?」じゃなくて、「張れますかね?」だったんですねっ!!ぬぉーっ、私がおバカさんでした(笑)。
若旦那に「もしかして堀内さんって天然(ボケ)ですか?」って聞かれたけど、人工でないのは確かです(笑)。
そう言えば、大学の柔道の授業でも同じようなことがありました。足技の説明で私が見本にかりだされた時のこと。
「はい、じゃあ足出して。」と指示を受けた私。『えぇーっ?!こんなことなら、すね毛の処理をしっかり、すっきりしとけば良かった・・・。』と思いつつも、覚悟を決めて道着のズボンの裾をまくりあげ、「はい。出しました!」と自慢の大根足を誇らしげに披露したのですが、相手役の先生も見ている生徒も全員「・・・。」。
すぐさま先生に「違うよ!!足を出すんだよ。」と突っ込まれたので、私は露出が足りないのかと思って、さらにズボンをまくりあげ、ひざ下をこれでもかってくらい大胆に披露。
出血大サービスだったのに、何故だかみんな堪え切れずに爆笑。それでも何故みんなが笑うのか暫く分かりませんでしたが、「足技の見本でしょ?なんで脚を見せるんだ。足を出すっていうのは足を一歩前に出すんだよ!」と怒られ、初めて自分の勘違いに気づきました(笑)。“出す=ナマ脚を見せる” じゃなかったのね・・・。
カヌーも難しいけど、日本語も難しいですね。ワタシ、ニホンゴ、ワカリマセーン。
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