だんだん肌寒い季節になってきました。しかし冬場の努力が次につながるっ!!ということで、今日から練習再開です。
それにしても冬場の練習は嫌です。学生時代のスプリント競技の練習を思い出しただけで苦しくなります。1月、2月の練習は激寒で、手足の感覚がマヒしたまま練習が終わるといった感じでした。学生はお金がないのできちんとした防寒着を買えず、(モンベルのヤッケを着ていた後輩は「お前の実家は財閥か?」なんて言われていたくらいです。)ロンTとTシャツの重ね着に、980円くらいのぺらっぺらのヤッケを羽織るのがカヌー部の常識でした。綿100%+綿100%+薄いポリエステルだからぬくいわけがありませんっ!練習開始直後から水が浸みてきて、本当に寒かったです。というか、感覚って寒いを通り越すと痛いんですよー。
とにかく、もうそんなに若くないし、しっかり防寒対策をして冬を乗り切りたいと思います。 ということで、早速タクローおススメのアンダーウエアCW-Xを買ってみました(写真)。肩甲骨の動きをサポートしてくれる上に、厚手タイプは保温効果もあるそうです。柔道5段の旦那には3,000円程の他社の薄~いのを買わせておきながら、私は12,600円のこれを購入(笑)それだけの価値があるのか楽しみです。というか、価値がないと旦那に何を言われるかわからないので困ります。
さて、11/1の桃太郎杯は流れがとっても緩やかで、ゲートを通れなかったとしても、とりあえず乗っとけば流されてゴールできるそうなので、まずは乗れるように頑張ります。
タクロー観察日記
昨日のお昼休み、長尾師匠と三人で立ち幅跳び大会をした。大会と言っても、ただ順番に跳んだだけ。長尾師匠は残念ながら足が短いので明らかに不利と思われたが、超なが~い胴で上手く反動をつけて見事優勝。「あの長さでもあんなに跳べるんだ」と、タクローと二人で感心してしまった。足の長さと大腿筋の太さ的にはタクローが一番と思われたのだが・・・。
師匠がピョン!私がピョン!続いてタクローがドッスン!?着地の音が半端なく、床が抜けるかと思った。階下ではマンガみたいに天井からホコリが出ているに違いない。本人も「なんかあかんわ。跳んだ瞬間、誰かに押さえつけられた感じがする。」とコメント。遂に行き着くところまで来たか。成長し過ぎて脂肪が重力を感じるまでになってしまわれた。もはや神の域である。アッパレ、タクロー☆
最近はお昼のエクサで激しい系のキックボクササイズをしている。格闘技好きのタクロー、ボクシングというより女子プロレスラーぽくって見ていられない。なぜかフックパンチがウエスタン・ラリアットになっていて、スタン・ハンセンを彷彿とさせる。
エクササイズの効果あってか、遂に体内年齢28歳になった。おめでたいが面白くない。
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