絶叫マシン

今日は朝から曇っていて、無茶苦茶寒かったのですが、川でゲートを張って練習しました。

エディーラインにあるダウンゲートに接触してばかりで、「堀内さんが通った後は(接触した反動でゲートが移動して)コースが簡単になってしまう。」とのブーイングも右から左へ受け流し、終始当てまくってしまいました(笑)。途中晴れ間が出てきたのでテンションが上がってきたのですが、そんな矢先、強風に見舞わられバランスを崩して撃沈！！今日は合計2回の沈。岩場の水溜りに氷がはっていた程の冬空なのに...。水、冷たすぎです！！

そんなこんなで寒くて辛い一日だったので、帰ってから吉野川温泉に行きました。
ここの温泉(というか銭湯？)オモロすぎです！！

入湯料＋140円で奥へと続く秘密の鍵を渡され、ロイヤルコース(露天風呂等)が使えるようになるんですが、鍵と言ってもただのアクリル板でできた引っかけ棒。ドアノブのない扉の穴にそれをひっかけて開けるという代物。ロイヤルって...、ネーミングはいかにも上流階級のみが楽しめるコースって感じなのに、扉を開ける姿は超マヌケです(笑)。初めて行った時は、まさかそんな原始的な開閉システムだとは思わなくて、扉の前で開け方が分からず悩んでしまいました(笑)。穴に引っ掛けるだけかよ...。

普通コースも使える湯船にも画期的な？ジェットバスがあります。
説明書きには、"水底からの強力なジェットで・・・云々"、文の最後に"脚部への絶叫マッサージ"とあります。絶叫？？

これが説明通り超強力で、流されないよう掴まるのに必死になります。脚部をほぐすどころか肩がこりそうです(笑)。しかも困ったことに、チビな私が悪いのか、そもそもこういうものなのか、脚部って書いてる割りに、ジェットの激流がアソコに直撃するのです(笑)。『ぎゃぁ〜、ソコダケハ...。』って、まさに絶叫マッサージです。

ついでに言うと、何故か噴射ボタンがえらく離れた所にあって、押してダッシュで戻らないと、せっかくのジェットを横取りされるというシステムです(笑)。

私の感覚ですが、湯船の温度も高めです。浸かったら速攻のぼせます(笑)。

脱衣所で喫煙可なのも初めて行った時は衝撃的でしたが、今となっては当たり前の光景。夜遅くまでやってるし、おもろいから結構好きな温泉です。