師匠「ここのゲートは~だから、」 私「はいっ!」
師匠「こうじゃなくて、」 私「はいっ!」
師匠「こういう風に~そうしたらこうやって入れるから。」 私「はいっ!」
ってな感じで、会話のテンポに合わせてリズムよく相槌をうつもんだから、なんだかノリにノッってきてしまい、師匠が喋りやめてからも勢い余って
師匠「・・・」 私「はいっ。」
ってなってしまうんです。惰性ってコワイ。でも、聴いてないのではなくて、リズムにノリすぎただけなんです。
国体の時も「もしかしてここの瀬は~こう狙って行けばいいんでしょ?」ってY監督に訊いたら「だからさっきからそうやれって、何回も言っとるやろがっ!」って怒鳴られました(笑)
違うんです。ちゃんと聴いてたけど、理解していなかっただけなんです。言われたことができるようになって初めて、「もしかしてさっき言ってたのはこういうこと?」って気付いて、それで再確認をしたんです。理解していなくても「はい。」と応えてしまうのは、昔の後遺症でしょうか?
中学のバスケ部の顧問の先生が鬼のような人で、下手なプレーをする度に怒られていたんです。あまりに頻繁に怒鳴られるので、みんな、何でもかんでもとりあえず「はい。」って返事をしてやり過ごしていました。
「お前はアホかぁっ~!!」 と怒鳴られても「はい。」
「突進ばっかりしやがって。お前はイノシシかっ!!」と罵倒されても元気よく「はいっ!」
ディフェンスが下手な友人には「お前はバッタかっ!!」の怒鳴り声。もちろん答えはYES。そして「あぁ?バッタなんかっ?!」ってさらに怒りをかってしまったり。みんな心の中では「なんでやねんっ!」て突っ込んでるんですが、怖くて・・・(笑)。
ついつい出てしまう「はい。」、本当に困ったものです。
先日、学生時代に空手をしていたという人からきいたのですが、空手部ではどんな時も返事は必ず「オッス➘」だったそうです。ちょっと分らなくて「えっ?」って時は、語尾を疑問形のように上げて「オッス➚」って言ってたそうです。ギャグマンガみたい(笑)。私もこれを参考に、理解していない時は「はい➚」って言うことにしようかな♪
というわけで今日は、スラロームは覚えることがいっぱいで難しいというお話でした。無理矢理まとめた(笑)
今日の写真は、練習帰りに勝浦町の「美渓」というお店で食べた徳島ラーメン。麺がかくれるほど盛られた脂たっぷりのバラ肉。こってり好きにはたまりませんなぁ♡これで650円なんて安すぎでしょ。「食事制限をして長生きするくらいなら、メタボで早死にしてもいい。」そう思えるほど、食べて損しない逸品です!!肉食系女子代表として、『肉入り 大』見事完食致しました☆

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