2010年1月20日水曜日

スパイダーウーマン

 ブログの更新が滞っていましたが、相変わらずカヌーはぼちぼちやっております。最近は暖かい日が続いていて練習しやすいです。このまま冬が終わってくれればいいのにと願うばかりです。でも、土日に仕事があったりで、全然川に行けません。ため池もいいけど、やっぱり川に出たい・・・。

 さて、先週の日曜日、長尾師匠とタクローの3人で山岳連盟の視察に行ってまいりました。競技力向上のコーディネーターとして、各競技団体の活動や現状を知っておく必要があるからです。この日は体験クライミングを実施していたので、山岳というものを体感しようと、一般参加者と一緒にチャレンジしてきました。

 基本練習が終わった後、12mの壁を実際に登ってみることに。山岳連盟の先生が「じゃあ若いお兄さん方からやってみましょうか?」と言ったにもかかわらず、勘違いした?長尾師匠が真っ先にスタンバイ。なんでやねん!!around 30、もう若くないのにずうずうしいったらありゃしない(笑)。
 でも、さすがはカヌー選手。ド素人にして、基本の姿勢も全く無視。なのに、腕力と根性だけで、あっという間に頂上に到達しました。って凄いんだけど、後のことも考えてここは、「ぎゃあぁ~。」とか言って途中で落下するべきでしょ。初っ端から簡単に成功されるとプレッシャーが・・・。
  『手が長くて短足』がクライミングに向いているそうです。なるほど!!だから師匠はあっという間に登れたんだ。まさに長尾師匠のためにあるスポーツです。この勢いで山岳でも世界を目指してもらいたいと思います。 ↓ジャニーズの滝沢君(コンサートで宙を飛ぶ)みたいでかっこよかった♡
 タクローは登る前から不安げ。何がそんなに?と思いきや、「私が落下したら、支えきれずに先生がビョーンって上にとんでしまいそう。」と命綱の心配をしていました。そう、私達の命綱、定滑車で荷物を持ち上げる原理と同じように、地上にいる先生が引っ張ってくれているんです。確かに先生よりタクローの方がヘビー級っぽいから、心配するのも無理はないか(笑)。あっ、でも大丈夫でしたよ☆
 タクローは肘の調子が良くないので、満足したところでリタイア。でも、食いしん坊のタクロー、頂上にお菓子がぶら下がっていたならば、肘が折れようが、もげようが登り切っていたと思います。
 
 さて、私は2/3登ったところで下を見てしまい、恐怖のあまり途中リタイア。ああ、情けない。師匠に『とどろの瀬』に比べたら怖くないと励まされ、2度目は下を見ないようにして頂上に到達しました☆
 でも怖かった。高所恐怖症ではないのですが、またひとつ恐怖ランキングに追加されました。
 お菓子を強奪しにくるタクロー>渦の瀬>クライミング>トドロ の順です。やっぱり一番怖いのはタクロー。

 その後、傾斜がある難しい方の壁も挑戦しましたが、上まで行けませんでした。誰一人成功しなかった壁も、女の先生はひょいひょいと登っていきました。やっぱり腕力じゃなくて技術が必要なんですね。先生には、「基本も知らんのに腕力だけであそこまで登れるのは凄い。」って褒めていただいたのですが、次の日懸垂をした時のような筋肉痛に襲われたのは言うまでもありません。↓でも腕力だけで頑張ってるでしょ?
 クライミングもジュニア期からの育成が大切だそうで、このような体験会を行うなど、積極的に普及活動をしておられます。カヌーにも言えることなんですが、マイナー競技は競技者人口を増やす努力から始めないといけないんですね~。定期的に鳴門・大塚スポーツパークで練習会も行っていて、趣味として楽しむ一般の人も参加しているそうです。本当に楽しいスポーツです。興味のある方は徳島県山岳連盟に問い合わせを!!
 
 では最後に、禁断のポーズを。相撲のシコみたいになっちゃって滑稽ですが、この時は必死だったんです。やった人しか分からない。本当に難しいんですよ!!反り立っているところ登るの。

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