最近練習サボり気味です。サボるというより出張とかでできない。ずーっとゲート練習してない・・・。でも、国体ブロック予選も全競技終了したし、9月からは自分の練習時間がとれるようになるかなと思っています。これから、これから!!
愛媛出張だったので、夜、旦那のおかんに会いに行って、一緒にスーパーの土曜夜市にいきました。目的は金魚すくい。
義おかん、金魚を飼いたいって相当はりきっていて、使わなくなった餅つきの臼に川の水を入れて、水草を浮かべてって、行く前から飼う気満々!!金魚すくいは得意だったという叔母を言葉巧みに誘って3人で行ってきました。
結果、私3匹。叔母5匹。義おかん0匹。はりきってたわりに、0匹(笑)。
金魚すくい、いつ振りかな?子どもの頃に戻ったようで、楽しかったです。
2011年8月22日月曜日
萌えよ...
週末は、練習お預けで愛媛県に出張してました。国体四国ブロック予選、徳島県選手団の激励です。
横断幕を10枚ほど持参して、選手の士気が上がるよう会場に張り巡らすのも任務の1つ。
「燃えよ!!徳島」 どの県よりも目立つんです。いっぱい張るのは結構大変で、選手が燃える前に、私が燃え尽きてしまいそうでした(笑)。
でも、横断幕もいいけれど、やっぱり女学生の黄色い声援が一番燃えるよねー。声にハリがあって可愛いです。あと何年かでアラフォーの私には出せない声だわ。こりゃ、男子選手達、どっちかというと燃えるじゃなくて萌える??なんて思いながら応援してました(笑)。
さて、私も自分の練習をしなきゃと思い、ラントレシューズは持って行ってたんですが、そんな余裕なかったです。帰ったらバタンキューな土日を過ごしてしまいました。
これじゃいかんと、今日はため池で朝練してから出勤して、で、夕方帰宅して8キロ走ってみました。昼間ずっと雨が降っていたおかげでとっても涼しく、ベストタイムが出せたかも?!ってくらい軽快に走れました。でも、所々ヘビが落ちてて(死んでて?)避けるのがめんどい。田舎ならではのラントレコースです。
横断幕を10枚ほど持参して、選手の士気が上がるよう会場に張り巡らすのも任務の1つ。
「燃えよ!!徳島」 どの県よりも目立つんです。いっぱい張るのは結構大変で、選手が燃える前に、私が燃え尽きてしまいそうでした(笑)。
でも、横断幕もいいけれど、やっぱり女学生の黄色い声援が一番燃えるよねー。声にハリがあって可愛いです。あと何年かでアラフォーの私には出せない声だわ。こりゃ、男子選手達、どっちかというと燃えるじゃなくて萌える??なんて思いながら応援してました(笑)。
さて、私も自分の練習をしなきゃと思い、ラントレシューズは持って行ってたんですが、そんな余裕なかったです。帰ったらバタンキューな土日を過ごしてしまいました。
これじゃいかんと、今日はため池で朝練してから出勤して、で、夕方帰宅して8キロ走ってみました。昼間ずっと雨が降っていたおかげでとっても涼しく、ベストタイムが出せたかも?!ってくらい軽快に走れました。でも、所々ヘビが落ちてて(死んでて?)避けるのがめんどい。田舎ならではのラントレコースです。
2011年8月18日木曜日
命の尊さを
梅雨が明けたので、那賀川の水量は随分減ってきました。先々週と比べたら、水量も流れの速さもパワーもしょぼい。
それでも那賀川は流れているのです。川だから。
昨日の夕刻、16:30頃、独りでいつもの潜水橋前で練習をしました。
練習開始早々、海パン、ビキニ、浮き輪を持った若者数人が対岸に現れ、こうきいてきました。
若者 「男の子見ませんでしたか?」
私 「見てないわ。」
若者 「何分前からここにいますか?」
私 「10分位前かなぁ。」
岸は大きな岩がゴロゴロしていて迷路みたいになっているので、子どもが迷子にでもなったのかと思いました。
私 「何歳くらいの子?」
若者 「大学生です。」
私 「えっ?!流されたん??」
若者 「たぶん・・・。流され・・・。」
何その、流されたっぽいっていう不確かな返事・・・と少々呆れつつ、
私 「何分前からおらんの?」
若者 「40分位前です。」
でえええーーーーっ!!!それを聞いてこっちが焦りました。
会話のイントネーションから、地元の、そして那賀川を知っている人間ではないなと感じていたのですが、川で、しかも流れの速いこの那賀川で"40分"が意味するもの、まだ彼らは気づいてないようでした。
すぐに警察に連絡した方がいいと告げました。
その十数分後、警察が到着。さらに十数分後、消防隊や救助艇がやってきて、ヘリコプターも捜索開始。
無事であることを祈っていましたが、夜のニュース速報で知りました。
キャンプ場下流300m付近で大学生の遺体を発見。
ちょうど、とどろの瀬があるところ。
サークル仲間男女30人でキャンプに来ていて、対岸まで泳いで渡ろうとして1人だけ流されたようです。
那賀川を知っている人はそこでは遊ばない。ライジャケなくして泳ごうなんて思わない。とろ場とみせかけて意外に流れが速く、すぐ下にとどろの瀬が待ち受けていることを知っているから。
それでも那賀川は流れているのです。川だから。
昨日の夕刻、16:30頃、独りでいつもの潜水橋前で練習をしました。
練習開始早々、海パン、ビキニ、浮き輪を持った若者数人が対岸に現れ、こうきいてきました。
若者 「男の子見ませんでしたか?」
私 「見てないわ。」
若者 「何分前からここにいますか?」
私 「10分位前かなぁ。」
岸は大きな岩がゴロゴロしていて迷路みたいになっているので、子どもが迷子にでもなったのかと思いました。
私 「何歳くらいの子?」
若者 「大学生です。」
私 「えっ?!流されたん??」
若者 「たぶん・・・。流され・・・。」
何その、流されたっぽいっていう不確かな返事・・・と少々呆れつつ、
私 「何分前からおらんの?」
若者 「40分位前です。」
でえええーーーーっ!!!それを聞いてこっちが焦りました。
会話のイントネーションから、地元の、そして那賀川を知っている人間ではないなと感じていたのですが、川で、しかも流れの速いこの那賀川で"40分"が意味するもの、まだ彼らは気づいてないようでした。
すぐに警察に連絡した方がいいと告げました。
その十数分後、警察が到着。さらに十数分後、消防隊や救助艇がやってきて、ヘリコプターも捜索開始。
無事であることを祈っていましたが、夜のニュース速報で知りました。
キャンプ場下流300m付近で大学生の遺体を発見。
ちょうど、とどろの瀬があるところ。
サークル仲間男女30人でキャンプに来ていて、対岸まで泳いで渡ろうとして1人だけ流されたようです。
那賀川を知っている人はそこでは遊ばない。ライジャケなくして泳ごうなんて思わない。とろ場とみせかけて意外に流れが速く、すぐ下にとどろの瀬が待ち受けていることを知っているから。
いつも自分が練習しているまさにその場所で、まだまだ将来が楽しみな18歳の尊い命があっけなく絶たれました。非常に悲しくもあり、あと30分早くに練習に出かけてたら、助けてあげれたのかなという思いもあり、なんだか浮かない気分です。犠牲者のご冥福をお祈りすると共に、二度と同じような水難事故が起こらないよう、ひとりひとりが川や海、自然の脅威を認識して遊ぶべきだと思いました。もちろん私もまだまだ未熟、川をなめず、気を引き締めて練習しようと思います。
登録:
投稿 (Atom)